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酒処ろ 石臼挽き やぶそば
酒処ろ 石臼挽き やぶそば
その昔、国立の大学通りにあった『やぶそば本店』で働いていた中村さんのお父様とお母様が出会い、結婚を機に独立して立川にお店を構えたのが『酒処ろ 石臼挽き やぶそば』の始まりでした。高度経済成長期に働く人々の胃袋を支えてきたこの店は、やがて幅広いお客様に愛されるように。ここにしかない良さを継ぎ、守り続ける二代目に、そのこだわりや思いを伺いました。

立川のまちの流れとともに創業46年
「平成10年に多摩モノレールが開通するまで、この辺は不便な土地でした」と中村さん。牧歌的だった風景は時代とともに変化し、コンビニやファミレスなどのチェーン店も増えていくなかで、いつしか中村さんは自然に「この店を継ごう」と思うようになったといいます。 新卒で大手コンビニチェーンの本部に就職し、「個店を続ける難しさ」を実感。その後「思い立ったらやってみないとわからない」を信条に、飲食・サービスからクリエイティブ職まで様々な仕事に就き、そのときの経験は全て現在の店づくりにも活かされています。 どこか懐かしさが漂う18席のこぢんまりとしたお店には、中村さんの古きよき新しい店づくりへの思いがつまっています。「昔からずっと美味しくて心地良い、顔の見える個人店ならではの良さを感じてもらえたら」

「香りが違う」 その秘密は農家直送、無農薬のそば
「ここのそばは、香り、色合い、風味が違う!」 とそば通のお客様も舌鼓を打つ秘密は、群馬県の『あかぎ深山ファーム』直送のそばの実にありました。 「このそばをはじめて打ったとき、その違いに感嘆しました。土作りから徹底して無農薬にこだわるそば専業農家は、全国的にも珍しい。このような食材と出会えたことを誇りに思いますよ」 香り高いそばによく合うのが、旬の国産素材の天ぷら。中村さんが修業時代から得意だったという天ぷらは、「衣の中で素材を“蒸す”ことで、素材の良さを引き出すことを大切にしています」とのこと。春から初夏にかけての新そばの時期を、春野菜の天ぷらと一緒に味わいませんか?

yabusoba-tachikawa.com/


お店情報
所在地 :立川市柏町1-7-8 
営業時間 :月〜金・祝日・祝前日:11時〜14時30分 17時〜21時 土:11時30分〜14時30分 17時〜21時
定休日 : 日定休、月1回不定休、臨時休業あり
TEL   :042-536-3895

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